ハッピーツリーフレンズはコミカルかつグロテスク

ハッピーツリーフレンズって?
海外では大人気、国内ではコアなファンの間には人気のアニメです。ショートムービーでいろいろなキャラクターが紹介されています。
ムービーを見る前に、注意書きがあることが目につきました。
「一部、生理的に不快な表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください」とのことです。
残念ながら、私は苦手だと思ってしまう側の人間かもしれません。
ホームページの動画紹介でかわいらしい様々な動物が微笑んでいる画面は好きになれます。人間は一切登場しません。
しかしその可愛らしいキャラクターも、アクシデントで目玉が登場したり脳みそが飛び出たり、終盤には必ず死んでしまいます。
こんなかわいいキャラがいるのに、なんでそうゆう方向にもっていくかな、てな思いにつつまれてしまいます。
あんまり動画のほうは、老若男女におすすめすることはできないんですが、静止画だけならアリかもと。私は、一度だけ話題づくりのために観て、ちょっとあとはカンベンかなって感じです。

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ゲーム化もされてるハッピーツリーフレンズ

ハッピーツリーフレンズの動画は、可愛らしいキャラクターなのになぜか目玉が飛び出たりする展開になったりして、あんまり子どもにも大人にもおすすめしたくないなあ・・・
それでも海外じゃ人気があるらしいですね。
XBOX360でゲームまで発売されているみたいですし。
日本じゃ、アニメのゲーム化といったらそうとう人気がなきゃできないことですからね。まあ、洋物ゲームを中心に発売しているXBOX360だから発売できたことかもしれなく、日本だったら発売の許可は出たのかな?
なんにしても、動画以外のコンテンツは楽しめますよ。壁紙が用意されています。今回たまたま私が出会った壁紙は、紫の鹿のツノをもってニコッと微笑んだキャラクターが、ダンベルを持ち上げようとしている壁紙です。静止画だといいんだけどな・・
キャラクター数も豊富だし、日本の皆様には壁紙だけを強くおススメしたいです。

アメリカ発のハッピーツリーフレンズ

ハッピーツリーフレンズは、アメリカで制作されたフラッシュアニメ作品です。作品は一見コミカルで可愛らしいのですが、非常に残虐でグロテスクな表現が毎回あり、それが見所でもあるようです。
ビックリですね。そのコミカルなキャラクターとグロテスクな表現のギャップの故に一部には熱狂的なファンも存在します。
一見子ども風なキャラクターが人気な表現だってことにはうなづくことができるんですけどね。
アニメの最初の方には、ちゃんと「暴力的表現のため子どもには見せないこと」という旨の注意書きが表示させられています。
日本ではウケが悪そうですね。やはり海外モノのアニメですから、国が変われば嗜好や文化の違いから、受け入れられないものがあっても不思議じゃないと思います。・・と、ここまで書いてもハッピーツリーフレンズを見てみたい、というかたなら、どうぞごらんくださいという感じです。
二度と見たくないとは思わなくなるかもしれませんが、ちょっとどぎついなあーって感想になると思います。
壁紙だとあんなにかわいいのになあ。せめてもの救いは、キャラクターは全員不死身ってことなのかな?

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Copyright © 2008 ハッピーツリーフレンズというフラッシュアニメ